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あやしい天守閣

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あやしい天守閣
(イカロス・ムック) かみゆ歴史編集部 (著)

あやしい天守閣

お城の本は数多くあるが、「あやしい」をテーマにした本は初めてなのではないだろうか! 
各地にそびえ立つ天守閣のあやしさを徹底的に追求!
世間一般には、昔のままのお城と思われていながらも、実はかなりあやしい城だというものが存在しているのだ。


史実を無視して復元された

大阪城、墨俣城、岐阜城、伏見城、浜松城、富山城、小倉城、清州城、忍城、唐津城、名古屋城、福知山城、島原城など、太平洋戦争や天災、火災を乗り越えた現存十二閣以外の城は、全てが戦後、新たに建造されたものである。
しかも、復元された城の大半が史実とは大きく違うという。

現存十二閣
青森県 弘前城

長野県 松本城

愛知県 犬山城

福井県 丸岡城

滋賀県 彦根城

兵庫県 姫路城

島根県 松江城

岡山県 備中松山城

香川県 丸亀城

高知県 高知城

愛媛県 伊予松山城

愛媛県 宇和島城

本書では、事実との相違を「あやしい」と表現しつつ、全国の天守閣を紹介している。
ちょっとマニアック過ぎる感もある相違点の解説。
歴史的経緯から、何故違うのかまで踏み込んだ考察。
現存12閣の紹介や、最も正しい復元天守である大洲城建造経緯の解説など・・・・・・






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