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伊勢の神々- 皇大神宮

 【08//2014】

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皇大神宮

伊勢神宮 (楽学ブックス) Kankan (写真)
伊勢神宮ひとり歩き―神の森のヴィジュアルガイドブック  中野 晴生(著)
はじめてのお伊勢まいりー神様の声を聴くサンクチュアリ・ガイドー

皇大神宮(こうたいじんぐう:内宮)
紀元前4年・神路山(かみじやま)・島路山(しまじやま)を源とする五十鈴川(いすずがわ)の川上に御鎮座(ちんざ)されたとされる我が国で最も貴い国家の最高神である
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。

御正殿(ごしょうでん)
唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)という日本古来の建築様式を伝える御正殿であり、屋根は萱葺きで10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、先端が水平に切られた4本の千木(ちぎ)が高くそびえている。
唯一神明造は檜の素木(しらき)を用いて高床式倉庫(たかゆかしきそうこ)の形式から発展したものといわれている。

新御敷地(しんみしきち)
御正宮(ごしょうぐう)には東西に同じ広さの敷地があり、20年に一度の式年遷宮ごとに社殿が新しく造り替えられる。
平成25年には新しい社殿が建てられる。

荒祭宮(あらまつりのみや)
数ある内宮の別宮の中でも御正宮(ごしょうぐう)と同じ平成25年に遷宮が行われる最も格式の高い別宮であり、天照大御神の荒御魂(あらみたま)を祀っている。
地元では昔から信仰が厚いお宮。

宇治橋(うじばし)
聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋は、五十鈴川に架けられた全長101.8mの純日本風木造反り橋。
宇治橋の外側と内側に立つ鳥居は、外宮・内宮それぞれの旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われている。

滝祭神(たきまつりのかみ)
五十鈴川を守護する水の神。
古くから社殿のない形でお祀りされ、皇大神宮の所管社であるが、別宮に準じて祭典が奉仕される特殊なお宮。

風日祈宮(かざひのみのみや)
風の神をまつる別宮。
鎌倉時代(かまくらじだい)の2度に亘る元冦(げんこう)の時、神風を起こして日本を守ったといわれる神。

Category: 寺子屋

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