戦国大戦(せんごくたいせん)2010年11月10日に稼働を開始したセガの
トレーディングカードアーケードゲーム。
日本の戦国時代を舞台としており、織田信長をはじめ戦国時代の武将がカードとして多数登場する。
基本ルール 1人対1人の対戦型ゲームである。
指定された最大コストに応じて武将カードを登録して軍を構成し、敵軍との戦闘を行う。
盤面のカードを動かすことで画面内の部隊も移動し、敵と接触すると自動的に交戦状態(弓隊の場合は静止状態で敵ユニットが射程内に入ると射撃開始)となる。
敵ユニットを撃破しても直接勝敗には結びつかず、「敵の妨害がない状態で、テーブル奥側にある敵城エリアに武将カードを一定時間置く」もしくは「戦場の大筒を占領し、一定時間経過することにより発射させる」ことで、敵城の耐久力(城ゲージ)を削り合い、最終的にゲージ残量の多かった側が勝者となる。
すべてのモードで制限時間が設けられており、時間内に城ゲージをゼロにすれば落城勝利(敗北)となる。
また、互いの城ゲージが全く同量で時間切れになった場合は引き分けとなる。
対人戦の他にも、戦国時代の遍歴に沿って対COM戦を行い話を進めていく「群雄伝」モード、カード操作を学ぶ「初心の章」モードも全国対人戦と同じようなルールでプレイできる。
また、時々特殊なルール下(大筒が2つ存在する、後述の士気の上昇速度が速い等)で行われる「大戦国」モードも開催されており、プレイヤーは自由に参加できる。
その際、上位入賞者に対して特別称号が授与されるイベントなども随時行われている。
戦国大戦って何(驚)武将カードって?戦国大戦って難しいかも!戦国大戦の特徴計略武将カード プレイヤーが操作するカード。
カード毎に0.5刻みで1~4のコストが指定されており、規定コストの枠内であれば自由にデッキを編成できる(最大枚数は8枚。
規定コストを使い切らずに、1枚だけやコスト不足で編成することも可能)。
武将カードには3すくみ状態にある基本3兵種(騎馬隊・槍足軽・鉄砲隊)と、弓足軽・足軽の計5兵種があり、それぞれ移動速度や攻城力などに差がある。
また、カードごとに、勢力、武将コスト(1~4)、直接戦闘力である武力、計略時間や乱戦での弾かれにくさ等に影響する統率、そして「計略」が1つずつ設定されている。
さらにカードによっては、戦闘を有利に進められる「特技」が存在する。
基本的に高武力や高威力計略、或いは特殊計略や特殊能力を有するカード程コストが高く、レアリティも高い。但し、C・UCのみで構成されたデッキを得意とするプレイヤーも多く、編成カードのレア度の高さと勝率の相関は高くない。
勝敗を左右するのは、デッキの趣旨及びその内容と、プレイヤーの熟練度(地形や敵の陣容に合わせた効果的な布陣、様々な戦況への冷静な対応、等)である。
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