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海王

 【22//2012】

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海王〈上〉
宮本 昌孝 (著)

週刊文春(3/26号)の書評で「本書を読了して約一週間、再び物語の中を作中人物と共に生きた、という陶然たる思いは一向に消え去る気配はない」と紹介されています。
毎日新聞(2/25付)の[歴史・時代・小説の楽しみ]で「ビッグ・スケールで展開する人間ドラマも、本書の大きな読みどころとなっている」と紹介されました。
週刊ポスト(2/13号)の[話題の新刊はこれだ!]で「天下統一の夢を追う彼らとの数奇な巡り会いによつて名将たちの矜持を揺さぶる人物となる海王の半生とはいかなるものであったか?大長編戦国ロマン」と紹介されました。

読売新聞(2/22付)の書評で「クライマックスは、青年となった海王とその熊鷹との対決で、その迫力満点のラストまで一気読みの快作だ。」
と紹介されました。
本の雑誌(4月号)の[新刊めったくたガイド]に「本書が面白ければ、ちょうど出たばかりの新装版『剣豪将軍義輝』を読めばいい。そうやって遡ってもいい。迫力満点の熊鷹との対決まで一気読みの傑作だ」と紹介されました。

武辺の雄傑たちが縦横無尽の活躍をした戦国末。剣豪将軍・足利義輝の遺児、海王。魔王・信長が心を許した少年が目指すは剣か海か…。海王をめぐる壮大な戦国冒険ロマン、開幕。

剣豪将軍として名高き足利第十三代将軍・義輝が松永弾正の奸計により斃れてから十余年後―。
ひとりの少年が、信長の戦勝に沸く堺の街に姿を現した。
少年の名は、海王。
かつて大武装船団を率いて東シナ海を席捲した倭寇の大頭目・五峰王直を祖父として育った少年は、自らが将軍義輝の遺児であり、剣に天賦の才を持つことを知らない。
だが運命は海王を、かつて義輝を愛した人々、そして信長ら天下争奪を目指す男たちの元へと誘う。

海王〈下〉
宮本 昌孝 (著)

天下一統の大業と世の安寧を目指しながら、謀反に斃れた足利将軍・義輝。
その夢を継ぐはずだった信長もまた、本能寺に斃れた。光秀、秀吉、家康…
信長の覇業を継ぐべく人のこころを捨て、修羅の道を歩みはじめた群雄たち。
だが、ひとりの青年の存在が、男たちの魂の深奥を揺さぶる。
大乱の世に、清爽の風を身にまとい、情と義を貫く青年は、義輝の遺児・海王。
父・義輝から受け継いだ剣の才は、義輝の生涯の敵にして友である野獣・熊鷹との修行により花開いた。
天下大乱のなか、海王がめざすは剣の道か、それとも―。

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Category: 書物問屋

Theme: 歴史大好き!

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