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あるじは秀吉

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あるじは秀吉
岩井 三四二 (著)

あるじは秀吉




豊臣秀吉が天下を取れたのは、“人たらし”だったからだ、とよく言われる。
しかし、本当にそうだったのか!?

本作は、加藤虎之助(清正)、蜂須賀小六といった著名人から、坪内喜太郎、御子田半左衛門など、あまり知られていない侍まで、秀吉の家臣たちを主人公にした連作短編集。

彼らそれぞれの視点で、秀吉の若き日から天下人に登りつめるまでを描くことによって、
その真実の姿が浮かび上がる。

奉行となった秀吉に、馬をねだられた弥助(三好吉房)の“困惑”

秀吉の代わりに信長に怒鳴られた坪内喜太郎の“とまどい”

いつもは「仏」だが、秀吉に「鬼」と褒められた堀尾茂助の“発奮”

秀吉に馬鹿にされ、その顔に付け髭を見た神子田半左衛門の“衝動”

朝鮮との和睦交渉に乗り気だった秀吉の真意を悟ってしまった小西行長の“ため息”
などなど。

出世しすぎる主人に必死でついていった男たちの哀歓を描く一冊。
同著者の好評作『あるじは信長』の姉妹篇。


本書は、徳川二代将軍秀忠のお伽衆をつとめる山名禅高が、
秀忠に対して秀吉に関する七つのエピソードを語る短編形式で展開する。





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