クリックするとランキングに反映される仕組みでありますm(_ _*)m歴史 ブログランキングへ加来耕三 (著)
ビジネス苦境時代を生き抜け!
ピンチに立たされた武将達がお家存続のため、どのような決断をしたのか。
乱世を生き抜いてきた、その“サバイバル術”を現代ビジネスマンに、苦境の時代を乗り切るヒントを教えてくれる。リバイバル(再生)編と同時発売。
戦国武将の魅力は、数多の群雄の中に、“自分”と同じ個性(癖)を持つ人物を発見することができる点にある。
たとえば、生き残る(Survive)方法ひとつを採っても、武将たちの個性は決してひとつではない。
敏速果敢に危機を突破した織田信長のような人物もいれば、あえて急がば回れで大器晩成を期した北条早雲のような人もいる。
陰謀一色といっても、毛利元就と伊達政宗ではその色彩が異なっていた。
閃きに生きた上杉謙信、正直さを武器とした黒田如水。
現場一筋の闘将がいるかと思えば、帷幕を得意とした智将もいた。
本書はそうした個性=癖のある戦国武将24人を厚め、“生き残り”に的をしぼって、そのポイントを語り、現代ビジネスマンに教訓として教えるものである。
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