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軍師の門

 【14//2012】

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軍師の門(上)
(角川文庫) 火坂 雅志 (著)

戦国乱世、豊臣秀吉の頭脳として、のちに「二兵衛」と称される二人の名軍師がいた。
野望を内に秘め、おのが才知で天下に名を残そうとする竹中半兵衛。
小寺家の行く末を織田信長に託す決意をし、軍師としての生き様を模索する小寺(黒田)官兵衛。
毛利攻略を機に秀吉の下へ集い、いつしか「義」という絆で結ばれていく二人。
しかし三木城攻めの渦中、謀反の荒木村重を説得に赴いた官兵衛は、有岡城地下牢に幽閉されてしまう。
混迷の現代に共感を呼ぶ長編歴史小説。


軍師の門(下)
(角川文庫) 火坂 雅志 (著)

有岡城から生還した黒田官兵衛は、竹中半兵衛の死を知ると同時に、その遺志と豊臣秀吉の軍師の座を引き継ぐ。
稀代の謀略家として恐れられる一方、信義を重んじ、敵将からも信頼される官兵衛。
しかし秀吉は、おのが権力が強大になればなるほど、彼を恐れ、遠ざけてゆくのだった。
秀吉亡きあと、官兵衛(如水)は、はじめて自らの野望を関ヶ原に賭すが―男たちの戦国絵巻を圧倒的スケールで描く傑作歴史長編。

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Category: 書物問屋

Theme: 歴史

Genre: 学問・文化・芸術

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