クリックするとランキングに反映される仕組みでありますm(_ _*)m歴史 ブログランキングへ戦国名将研究会 (著)
隣りの国に、強敵があることを喜ぶべし。
魂をゆさぶる200の言葉と教え。
命の瀬戸際を生き切った戦国武将たちは、自分の人生の射程を見定めた力強さを持つ。
その強さとは、言い換えるならば「覚悟が決まっている」ということだ。
「覚悟が決まった」言葉に触れたとき、私たちは強く勇気づけられる。
本書では、「人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ」(織田信長)
「人はしゃしゃり出るほうがよい」(豊臣秀吉)
「隣りの国に強敵があることを喜ぶべし」(徳川家康)
「本当に重大なことは、人に相談せず、一人で決断せよ」(伊達政宗)
「上策は敵の察するところ、下策を用いよ」(上杉謙信)
「大悪日だからこそ出陣するのだ」(福島正則)
「藩士たるもの、朝起きたらその日が死ぬ日だと心得よ」(藤堂高虎)など
戦国武将の200の言葉から人生を力強く生きていくうえで役立つ考え方を紹介する。
人生訓、リーダー学、機知に富んだ名言集。武将たちの人間的魅力にも迫る一冊。
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