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新三河物語

 【05//2014】

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新三河物語-上巻
永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。
義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。
だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。
血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。
忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。
新三河物語-中巻
徳川の駿河以東への進撃は、武田の南進によって阻まれた。
三方原合戦―家康の前に信玄が立ちはだかる。
潰滅的惨敗を喫した家康だったが、天祐ともいうべき信玄の死により再起する。
武田勝頼との決戦、長篠合戦において大久保忠世・忠佐兄弟が見せた獅子奮迅の活躍は、信長を驚喜させ、家康の嫡子信康に両雄への憧憬をもたらせた。
しかし、運命は極めて残酷な旋回を見せたのだった。
新三河物語-下巻
本能寺で信長が斃れ、天下は秀吉が簒奪した。
大久保一族では彦左衛門が成長し、忠世・忠佐の奪戦を支え続けた。
上田攻めでは真田昌幸、大坂の陣では幸村の深謀に苦戦しつつも彼らの忠義は一瞬たりとも揺るがなかった。
やがて、家康は天下を掌握し、忠世・忠佐とも大名となるが…。
大久保一族の衷心と、家康の絶望的な冷淡。
主従の絆の彼方にある深い闇を描く歴史雄編堂々の完結。

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