織田 信長(おだ のぶなが)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。三英傑の1人。
尾張国(現在の愛知県)の古渡城主・織田信秀の嫡男。
室町幕府を滅ぼし、畿内を中心に強力な中央政権(織田政権)を確立。
戦国時代の終結に最大の影響を与えた人物の1人。
この政権は豊臣秀吉による豊臣政権、徳川家康が開いた江戸幕府へと続いていった。
新装版 織田信長(1) (講談社漫画文庫 よ 1-92)群雄割拠の戦国乱世、尾張に梟雄、現る!応仁の乱から70数年、骨肉相食む織田家内紛の中、茶筅髷に縄の帯、毛ずね丸出しの吉法師、尾張のうつけで終わるか、天下を取るか、波瀾の生涯が今始まる!
新装版 織田信長(2) (講談社漫画文庫 よ 1-93)蝮の道三の非業の死が革命児を野望の道へ!斎藤道三に実力を認めさせた信長か、虎視眈々と上洛の機を窺う今川義元に密通する反信長派か、織田家は二分されて骨肉の争いが絶えない。
反信長派の巨頭・林佐渡を那古野城主にすえた信長の一策は、一族の確執に終止符を打ったかに見えた。
しかし、後楯となっていた舅道三が息子義龍によって非業の死を遂げると、織田家は再び不安定となり、信長は涙をのんで弟信行を斬殺。
かくて、内部の禍根を絶った信長は、全力をあげて外敵・今川と対峙する。
新装版 織田信長(3) (講談社漫画文庫 よ 1-94)藤吉郎は桶狭間、光秀は上洛への道を拓く!知恵者・藤吉郎により今川義元を桶狭間に討ち、京へ。
そこは戦乱の死臭漂う都であった!
一方、美濃は斎藤龍興の稲葉山城を陥し、才士・光秀が足利義昭に接近。
新装版 織田信長(4) (講談社漫画文庫 よ 1-95)戦乱に明け暮れた阿修羅は紅蓮の炎の中に!姉川、叡山焼き打ち、石山本願寺、浅井・朝倉・武田を粉砕した阿修羅。
だが、運命の皮肉か、疑心暗鬼の虜となった光秀の水色桔梗の旗指物が紅蓮の炎の中に乱舞する!
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戦国城下町戦国虎太郎が戦国の地に建造させた巨大城下町。